赤べこの修復

我が家にはこの通り4頭の「赤べこ」がおり、

1頭は首を支えていた糸が切れ

もう1頭も首のほか、

耳まで折れてかわいそうなことになっていた。

なんとかしたい…


そこで、思い切って赤べこを修復することに。


まずは、ブラシでほこりを払い、水拭き。

Before

After

顔色が良くなった!


(実際、こんなに汚れていた…)

次に、折れた耳を補強。

一度ひび割れた部分を取り外し、

つなぎ目が目立たないよう縁をマーカーで塗りつぶす。

いざ、接着。


潰れたところは完全には直せなかったけど、

なんとか元通りに接着できた。


次は糸通し。

これがどうやって直したら良いものかと

ずっと手付かずの状態になっていた最大の理由だけど、

赤べこをよくよく観察したところ、

胴体に2本どりでくぐらせた糸を首から突き刺し、

あごの辺りで玉結びという案外シンプルな構造だった。


そして、修復後の赤べこがこちら。

ちゃんと首がぶら下がった〜!

やはり、首を振ってこそ、赤べこ。

これからも、我が家の希少な郷土玩具として大事にします。

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