4月28日偶然の産物黒丸シールを作るためにマーカーで塗りつぶしていたところ、とっさに目が釘付けになって、思わず撮影。塗りつぶしても若干下の赤地が透けてるのが良い。また、剥離紙の部分は自然にインクが弾くのも面白い。こういうのに反応してしまう度、あぁ、自分のルーツはやっぱり〝絵画〟なんだよなぁとつくづく思う。レイヤー構造って面白いと思い続けてかれこれ15年くらい。油絵を通して得た経験はデカい。
黒丸シールを作るためにマーカーで塗りつぶしていたところ、とっさに目が釘付けになって、思わず撮影。塗りつぶしても若干下の赤地が透けてるのが良い。また、剥離紙の部分は自然にインクが弾くのも面白い。こういうのに反応してしまう度、あぁ、自分のルーツはやっぱり〝絵画〟なんだよなぁとつくづく思う。レイヤー構造って面白いと思い続けてかれこれ15年くらい。油絵を通して得た経験はデカい。
観るソファに寝っ転がってスマホから得る情報と、自分の足で歩いて直接目で捉えた景色では、圧倒的に後者の方が情報の鮮度が高いと雨上がりの街を歩きながら思った。 昔よく「写真を見て絵を描くな」と言われたけれど、その真意が分かるような気がする。 自分の目で観察する行為はフォーカスも自由自在、かつこちらに「さぁ、観るぞ」というわずかな心構えさえあればOKである。 以前、雑誌で、アニメ「アルプスの少女ハイジ」のロ